Q:フローリング同士の組み合わせ時に隙間を開けた方が良いと聞いたことがありますがどうしたらいいですか?
A:
無垢フローリングの場合は組み合わせ時に隙間を空ける場合がありますが、合板系のフローリングや貼るだけ簡単フローリングは意識して隙間を空ける必要はありません。これは無垢フローリングより伸縮が小さい為です。 但し、どのような床材でも部屋の壁際4辺は5ミリ程度の隙間は空いた方が好ましいです。出入り口部分などは、見た目のためにピッタリと貼るつけたい場合は、そのままピッタリ貼り付けても特に問題ではありませんが、向かいと成る辺は気持ち多めに隙間を空けて下さい。※初めてDIYで施工される方の大半は、がんばっても隙間は少々あきますので特に意識はしなくても問題は無いと思います。